現代社会では、ビル、工場、交通機関がスムーズに動くために「電気」は欠かせません。 OKAZAKITOKUSHUSEIKOのバルブ・ポンプは、原子力発電所で原子炉の冷却水を精密制御。高信頼性が求められる現場で、私たちの製品が安全に貢献しています。 この実績が、製品の優秀さと私たちの誇りを証明します。
石油や天然ガスは、モビリティからケミカル製品まで、私たちの生活を支えるエネルギー源です。 OKAZAKITOKUSHUSEIKOのステンレス製バルブ・ポンプは、石油精製、淡水化、化学、LNGプラントで活躍。耐食性・耐温度変化に優れ、大規模施設の重要な役割を果たしています。 高い信頼性で、今日も安定稼働を支えています。
岡崎特殊の技術
青空や雲、それに人やクルマや建築物などを映し込みながら、凛として自己を主張するステンレス製オブジェの造形美。都市と美しく調和しながら、私たちの眼を楽しませてくれるこのオブジェはまさに、しなやかな感性のなせる技であると言えます。これも、ステンレス鋳鋼の持つ可能性の一面です。さて、私たちOKAZAKITOKUSHUSEIKOはこれまで、様々なフィールドにおいてますますその市場性を拡大しているステンレス鋳鋼の鋳造メーカーとして、産業社会に大きく貢献してきました。ステンレス鋳鋼、それはとりわけ耐食性・耐酸性・耐温度変化に優れ、美しく強靱、そして極めて安定性が高く、造船や原子力発電プラント、それに石油・淡水化・化学・LNGなどのプラントにおける需要が高く、さらに食品業界や医薬・ケミカル業界など、わが国はもとよりワールドワイドな市場で活躍している合金鋳鋼です。私たちOKAZAKITOKUSHUSEIKOはこれからも、このステンレス鋳鋼という市場性の高い、可能性にあふれた金属の特性を充分に認識してその高付加価値を追求しながら、さらに高次元の材料設計・材料管理を展開し、輝かしい未来に向けてテクノロジーの橋を架けていきたいと考えています。
「造型・造芯」は、鋳造工程の初期段階で、砂型鋳造における型作りと中子(芯)製作を指します。
造型は、製品の形状を木型や金属型を使って砂を詰めて鋳型を作成する工程で、中空部が必要な場合に造芯が行われます。
造芯は、鋳物の内部空洞を形成するための「中子」を砂型法やシェル法などで作る作業で、これにより複雑な中空構造を実現します。
「鋳込み」は、鋳造工程で溶けた金属(溶湯)を完成した鋳型に注ぎ込む重要な作業です。
この工程では、溶湯の温度、注入速度、成分調整を厳密に管理し、湯回り不良や欠陥を防ぎます。
適切な鋳込みにより、鋳物の寸法精度と内部品質が確保され、後工程の基盤となります。
「解枠」は、鋳造工程で溶湯が冷えて固まった鋳物を鋳型から取り出す作業です。
この工程では、機械で振動を与えて砂と金枠を分離し、鋳物を分離・取出します。砂は再利用され、鋳物は表面の砂やバリが残った状態で次工程へ進みます。
解枠後、ショットブラストなどの後処理で表面を清浄化し、製品形状に近づけます。
「切断」は、鋳造工程で解枠後の鋳物から、湯口(鋳込み口)、湯道、押湯、バリなどの不要部を除去する作業です。
主にガス切断(アセチレン・酸素バーナー)、プラズマ切断、または機械切断を用い、粗い切断面を形成します。
この後、ガウジングや研磨で切断面を整形し、製品形状に仕上げます。
「ガウジング」は、鋳造工程で切断後の粗い面をアークやプラズマで溶かしながら整形する作業です。
主にエアカーボンアークガウジングやプラズマアークガウジングを使い、湯口跡やバリの凹凸を滑らかに仕上げます。
この工程により、鋳物の表面精度が向上し、後の熱処理や溶接の準備が整います。
「ショットブラスト」は、解枠後の鋳物から残存砂や酸化皮膜を除去する表面処理工程です。
鋼球状のショット材を高速で投射し、鋳物の表面を清浄化すると同時に「鋳肌」と呼ばれる本来の質感を現します。
この工程により、後続の仕上げ作業がしやすくなり、製品の寸法精度と外観品質が向上します。
「グラインダー」は、鋳造工程の仕上げ作業で使用される回転研削工具です。
ショットブラスト後の鋳物から残るバリ、押し湯跡、溶接ビードなどの凹凸部をディスクやカップ状の砥石で削り取り、平滑な表面に仕上げます。
複数種類のグラインダー(空圧式、高周波式など)を状況に応じて使い分け、熟練技術で製品の寸法精度と外観を確保します。
「ショットブラスト」は、グラインダー作業後の鋳物表面をさらに滑らかに整える最終表面処理工程です。
細かいショット材を高速投射して微細な凹凸を形成し、外観品質を向上させると同時に塗装やメッキの密着性を高めます。
この工程により、製品は耐食性と美観を備えた完成状態に近づき、出荷前の検査基準を満たします。
「熱処理」は、鋳造工程で鋳物の内部応力を除去し、機械的性質を向上させる加熱・冷却処理です。
主に焼ならし、焼入れ・焼戻し、応力除去焼なましが行われ、強度・靭性・寸法安定性を確保します。
この工程により、鋳物は用途に適した硬度と耐久性を獲得し、最終製品として信頼性が向上します。
「機械試験」は、鋳造工程の最終品質管理で、鋳物の機械的性質を評価する試験です。
主に引張試験(強度・伸び)、硬度試験(ビッカース・ロックウェル)、衝撃試験(靭性)を行い、規格値との照合で合格判定します。
試験結果により製品の信頼性が保証され、不合格品は再処理または廃棄されます。
「最終検査」は、鋳造工程の最終段階で、完成品の外観・寸法・機械的性質を総合的に評価する品質確認作業です。
視覚検査(表面欠陥確認)、寸法測定(ノギス・三次元測定機)、非破壊検査(超音波・磁粉探傷)を実施し、規格適合品を選別します。
合格品は出荷され、不適合品は原因分析・是正処置で品質向上を図ります。
「出荷」は、鋳造工程の最終段階で、最終検査を合格した製品を梱包・発送する作業です。
保護材で梱包し、運搬規格に準拠した方法で顧客へ納品、トレーサビリティを確保します。
この工程により、製品の安全輸送と納期遵守が実現し、顧客満足度を維持します。
岡崎特殊で働く
岡崎特殊製鋼で働く社員の声から、活気ある職場環境が伝わってきます。若い人が多く集まる現場では、ものづくりの厳しさが人間性を磨く機会となり、協力的な雰囲気が魅力です。
職場の雰囲気
若い人が多い活気ある職場で、ものづくりに厳しい現場だからこそ人間性が出る環境です。
チームワークを重視し、和気あいあいと取り組む毎日が続きます。
働いて良かったこと
技術力が身につき、手に職がつく点が大きな魅力です。
初心者でも丁寧に対応され、仕事に必要な各種免許取得を会社がサポートしてくれます。
向いている人
明るく真面目で、元気よく人の話をしっかり聞ける人がぴったりです。
セカンドキャリアを探す中堅の方にもおすすめの職場環境です。
ここが良い点
自分の時間が作りやすい職場で、年間休日取得がしやすく夜勤なし、育休制度も整っています。
残業は月火木金のみ2時間程度で、水曜と土曜は定時退社が可能とワークライフバランスが優れています。